生前整理は何から始める？順番とコツをわかりやすく解説
- 万事屋ひだまり
- 9月26日
- 読了時間: 16分
▶︎1. 生前整理は何から始めるべき？まず知っておきたい基本知識
1.1 生前整理の意味と目的
「生前整理って、具体的に何をすることなの？」 そう疑問に思う方も多いかもしれません。
生前整理とは、自分が元気なうちに身の回りの物・財産・情報を整理しておくことを指します。
単なる片付けとは違い、「大切なものを自分の意思で残す」「不要なものは手放す」という意思決定が中心になります。
最大の目的は、自分と家族のために“心のゆとり”をつくること。 高齢になると体力や判断力が少しずつ低下していきます。そんな中、生活スペースに物があふれていると、転倒のリスクが上がったり、探し物に時間を取られたりすることも…。
生前整理を行うことで、次のようなメリットが得られます：
日常生活が快適になる
必要な物をすぐに見つけられる
家族が困らないように準備できる
たとえば、引き出しに昔の通帳やカードがバラバラに入っている場合、いざというとき家族はその情報を把握するのにかなりの時間と手間がかかります。生前にまとめておくだけで、家族の負担は大きく減らせます。
さらに、最近では「自分らしく最期を迎えるための準備」として生前整理を前向きに捉える方も増えています。 残された人に迷惑をかけないことももちろんですが、「自分のこれからの人生をどう生きるか」を考えるきっかけにもなるんです。
こんな経験はありませんか？
クローゼットの奥から使っていない家電が出てきた
書類の整理をしようとして挫折した
どこかに大事な通帳をしまったまま忘れてしまった
こうした小さなモヤモヤも、生前整理を通じてすっきり解決できます。
「何から始めればいいかわからない…」と思ったときこそ、それはスタートのサイン。 難しく考えすぎず、まずは「自分のことを見直す作業」だと捉えてみてください。
1.2 なぜ今、生前整理に取り組む人が増えているのか
近年、「生前整理」という言葉を耳にする機会がぐんと増えました。 テレビや雑誌でも特集されるほど、多くの人が関心を持つテーマになっています。
その背景には、社会や生活スタイルの大きな変化があります。
たとえば…
高齢化が進み、平均寿命と健康寿命の差が広がっている
親と子の生活環境が離れており、サポートが難しくなっている
持ち物が増えすぎて、片付けが年々負担になっている
これらの要素から、「自分でできるうちに備えておこう」と考える人が増えています。
特に多いのが、次のようなきっかけです：
定年退職を迎え、生活の節目として整理を始めたい
子どもが独立し、自宅のスペースを有効活用したい
病気や介護の経験を機に、今後のことを考え始めた
「元気なうちに身の回りを整えておくことで、将来の不安がグッと減る」 この実感が、多くの人の背中を押しています。
実際、生前整理に取り組んだ人の多くが「もっと早く始めておけばよかった」と話します。 理由はシンプルで、元気な時ほど選ぶ判断力も体力もあるからです。
たとえば、60代のうちに整理を始めておけば…
思い出の品をじっくり見返しながら取捨選択できる
家族と話し合いながら進められる
気になる部分を時間をかけて見直せる
反対に、体調を崩してから始めようとすると、時間や気力に余裕が持てず、必要な整理が十分にできないまま終わってしまうケースも。
「そのうちやろう」と思っていたら、気づけば何年も経っていた…。 そんなことにならないように、思い立った今が始めどきです。
▶︎2. 生前整理を始めるなら順番が大事！やるべきステップと準備
2.1 最初に取り組みたい「物の整理」と仕分けのコツ
生前整理を始めるときに、多くの人が最初に取りかかるのが「物の整理」です。 家の中にある物を見渡してみると、意外と使っていないもの、必要のないものがたくさんあります。
とはいえ、いざやろうとするとこんな悩みにぶつかりがちです。
何から手をつけていいか分からない
思い出があってなかなか手放せない
途中で疲れてやめてしまう
こうした失敗を避けるためには、「仕分けのルール」を決めることがカギになります。
たとえば、次のような分類を使うと、判断がスムーズになります。
よく使うもの（生活に必要）
思い出として残したいもの
売れる・譲れるもの
もう使わないもの
この4つに分けるだけでも、整理が一気に進みやすくなります。 特に「思い出として残したいもの」は、箱や引き出しをひとつ決めて保管場所を限定しておくと、他の物との整理がしやすくなります。
こんなシーンを想像してみてください。
たとえば、キッチンの引き出しを開けると、もう何年も使っていない調理器具がたくさん。 「もったいないから…」と残していても、実際には二度と使わないものが多いんです。 それなら、思い切って処分したり、リサイクルに出すことで、スペースも気持ちもすっきりします。
ただし、「捨てられない…」という気持ちになるのも自然なこと。 その場合は、「保留ボックス」を用意し、1カ月使わなかったら手放すというルールを設けると迷いが減ります。
仕分けをスムーズに進めるためのポイントは以下の通りです：
一気に全部やろうとせず、1日1カ所ずつ進める
判断に迷う物は「保留」にして期限をつける
買取・譲渡が可能な物は別にまとめておく
「物の整理」は生前整理の第一歩として最適な作業です。 目に見える変化がある分、達成感も得られやすく、他の整理にも弾みがつきます。
2.2 お金や財産の整理でやっておくべきこと
生前整理で物の片付けと並んで重要なのが、お金や財産の整理です。 現金や通帳、保険、年金、ローン、証券、不動産…。 意外と種類が多く、「あと回しにしよう」と放置されがちですが、早めに取り組むことで家族の負担を大幅に減らすことができます。
特に注意したいのが以下の3つです：
通帳やキャッシュカードが複数ある
保険の内容を自分でも把握していない
借入れやローンの情報が整理されていない
これらをそのままにしておくと、いざというときに家族が困ります。 どこに何があるか、誰もわからない状態では、手続きも進められません。
まずは、「財産の一覧表」を作るところから始めましょう。
項目としては次のようなものがあります：
銀行名・支店名・口座番号
保険会社・契約内容・証書の保管場所
所有している不動産の場所・種類
株・投資信託など金融資産の有無
借入れがある場合は金融機関名と残高
これらを一覧にしておくだけで、後の手続きが格段に楽になります。
たとえば、A4用紙1枚にまとめたり、ノートの1ページを使って記録しておくと便利です。 デジタルが得意な方であれば、スプレッドシートなどを使って整理してもOKです。
こんな場面、想像できませんか？
「保険があるのは覚えてるけど、どこで入ったか思い出せない…」 「ローンはもう完済してるはずだけど、書類が見当たらない…」
このような曖昧な記憶では、相続や解約の手続きが非常に面倒になります。 そのため、「自分が今持っている財産を、誰にでもわかる形で可視化する」ことがとても大事です。
整理のコツはこちら：
一覧化してまとめる（手書きでもOK）
各書類の保管場所を記載する
最新の情報に定期的に更新する
財産の整理は「今後の備え」として非常に重要な作業です。 早めに準備しておくことで、自分も家族も安心できますよ。
2.3 情報の整理も忘れずに！デジタル・書類の管理方法
スマホやパソコンを日常的に使う現代では、デジタル情報の整理も生前整理の大切な一部です。 特に最近は、銀行口座や保険契約、各種支払いなどがオンライン化されており、情報が「紙では残っていない」ことも増えています。
このような状況で何も整理しないままだと、いざというとき家族がログイン情報や契約内容を把握できず、手続きが滞ってしまうことも…。
整理しておきたい主な情報はこちらです：
各種ログインID・パスワード
メールアドレスとパスワードの一覧
スマホやPCのロック解除方法
オンライン契約しているサービス（サブスクなど）
写真・動画などのデータ保存場所
電子通帳やクレジットカードの明細アプリ
特に重要なのが、「ID・パスワードの管理」です。
SNSやクラウドサービス、ネットバンク、オンライン保険など、利用しているサービスの数が増えるほど、情報も複雑になります。 紙のメモ帳にまとめてもOKですが、他人に見られたくない内容もあるため、鍵付きのノートやパスワード管理アプリを使うのもおすすめです。
また、書類関係の整理も一緒に行っておきましょう。 保険証券、契約書、年金関連の通知書、領収書などがあちこちに散らばっていると、後々探すのが大変です。
こんな状況に心当たりはありませんか？
昔の年金通知が数年分、バラバラの封筒で残っている
クレジットカードの明細が紙とデジタルで二重になっている
いつ解約したか忘れてしまった契約書が見つからない
このような混乱を防ぐには、次のような工夫が役立ちます：
書類をカテゴリごとにファイル分けする
使用していない契約は解約しておく
毎年1回、見直しのタイミングを設ける
デジタル情報と紙の書類を一緒に整理することで、全体がぐっとスッキリまとまります。 必要なときにすぐに見つかる状態を作ることが、家族にも安心を与えますよ。
▶︎3. 生前整理は何から始めるかで結果が変わる！順番別の注意点と解決策
3.1 物の整理でつまずきやすい3つの失敗と対策
物の整理は、生前整理の中でも最も取り組みやすい一方で、思わぬところでつまずきやすい作業でもあります。 一見単純に思える片付けも、計画やルールがなければ途中で止まってしまうことも…。
よくある失敗例は次の3つです：
①「とりあえず全部出す」で疲れてしまう
やる気満々で一気に物を出したものの、思ったより時間がかかり、結局元に戻す…というパターン。 これは、作業範囲を決めずにスタートしたことが原因です。
→ 対策： 「今日はこの引き出しだけ」「1時間だけ」など、範囲と時間を区切って取り組むことが大切です。 終わりが見える作業にすることで、達成感も得られます。
②「いつか使うかも」で手が止まる
特に洋服やキッチン用品に多いのがこのパターン。 まだ使えそうな物を見ると、つい保留してしまい、結局何も減らせないということに。
→ 対策： 「1年使わなかったら手放す」など、具体的な基準を決めましょう。 どうしても迷う場合は「保留ボックス」に入れて、1カ月後に再チェックするのがおすすめです。
③ 思い出の品に時間を取られすぎる
アルバムや子どもの作品、プレゼントなどを見始めると、手が止まってしまいがちです。 これは感情が動くものだからこそ、無理に急がずに対応することが大事です。
→ 対策： 思い出の品は最後に回すのが鉄則。 時間に余裕があるときに、1つずつ向き合いましょう。 どうしても処分できない物は、写真に撮って残すのも一つの方法です。
「失敗しやすいポイントを先に知っておく」だけで、生前整理はグッとスムーズに進みます。 焦らず、自分のペースで少しずつ進めることが成功のカギです。
3.2 財産や契約の見落としを防ぐポイント
物の整理に続いて、つまずきやすいのが「財産や契約の見落とし」です。 特に最近は、紙の通知が減り、ネット契約やキャッシュレス決済が増えているため、目に見えない資産や支払いがあることに気づきにくいのが現状です。
以下のようなケース、意外と多いです：
昔入った保険の契約書が見つからない
ネット銀行や証券口座をすっかり忘れていた
月額制のサブスクサービスがいくつも放置されている
こういった見落としは、遺族が後から発見して困る原因になります。 だからこそ、生前にしっかりと一覧にまとめておくことが大切です。
対策として意識したいポイントは、以下の3つです：
① 財産・契約の「ジャンル別」で洗い出す
最初からすべてを思い出すのは難しいので、ジャンルごとに整理するのが効果的です。 たとえば：
銀行口座・証券・現金などの金融資産
保険・年金・医療費補助などの制度関係
不動産・土地・車などの所有物
借入・ローン・リース契約
携帯電話・プロバイダ・サブスクなどの毎月の支出
ジャンルを分けることで、情報の抜け漏れを防げます。
② 書類やメールの確認も同時に進める
古い契約情報や通知は、書類の束やメールの受信箱に埋もれていることもあります。 「最近届いたはがき」「見覚えのあるメールアドレス」など、ヒントを手がかりに調べてみるのがおすすめです。
③ 見直しと更新を習慣にする
一度まとめた情報も、放置していると古くなってしまいます。 口座を解約したり、新しい契約が追加された場合は、こまめに内容を更新するようにしましょう。 毎年、年末年始や誕生日など、見直すタイミングを決めておくと続けやすいです。
「知らないまま放置される契約」が最もやっかいです。 だからこそ、自分が何を持っているのか、どこに何があるのかを把握しておくことが、家族にとっても大きな助けになります。
3.3 エンディングノートと遺言書の正しい使い分け方
生前整理を進めていく中で、「エンディングノート」や「遺言書」の存在が気になる方も多いはずです。 どちらも将来に備えるための大切なツールですが、目的も効力も大きく異なります。
まずは、それぞれの違いをしっかり把握しましょう。
項目 | エンディングノート | 遺言書 |
法的効力 | なし | あり（法的拘束力を持つ） |
書き方の自由度 | 高い（自筆・形式自由） | 厳格な形式あり（公正証書や自筆証書） |
主な内容 | 気持ちの伝達・希望・連絡先・介護や葬儀のこと | 財産分与・相続・遺産の扱いに関する指定 |
目的 | 家族への思いや希望を共有 | 相続トラブルを防ぐための正式な意思表示 |
つまり、エンディングノートは「思いを残すため」、遺言書は「財産の分け方を正式に伝えるため」に使います。
よくある誤解は、「エンディングノートを書けば遺言の代わりになる」と思ってしまうこと。 残念ながら、エンディングノートにどんなに詳しく書いても、法的効力はないため、財
産の分配には使えません。
一方で、エンディングノートにはこんな活用方法があります：
介護が必要になったときの希望（施設か在宅か）
延命治療の希望の有無
葬儀のスタイルや供養方法について
ペットの引き取り先
大切な人へのメッセージ
このように、気持ちや希望を家族に伝えることができるのがエンディングノートの良さです。 形式が自由なので、自分のペースで、思いついたときに少しずつ書き足していくスタイルでも問題ありません。
遺言書は、相続に関する具体的な指定をしたいときに活躍します。 たとえば…
特定の人に家を相続させたい
事業の後継者を明確にしておきたい
相続人以外に財産を残したい場合（孫、甥、姪など）
などの場面では、法律に沿った正しい遺言書の作成が必要です。 書き方を間違えると無効になるリスクもあるため、公正証書遺言など専門家のサポートを受けるのも一つの方法です。
エンディングノートと遺言書は、目的が異なるからこそ「両方の活用」が理想的です。 それぞれの特徴を理解して、あなたらしい伝え方を準備しておきましょう。
▶︎4. 生前整理を任せるなら？石川県で安心して依頼できる「万事屋ひだまり」の強み
4.1 整理・回収・清掃まで一括対応できる安心感
生前整理を自分だけで進めるのは、時間も労力もかかります。 そんなときに心強いのが、万事屋ひだまりの一括サポートです。
一括対応のメリット：
生前整理・不用品回収・清掃をワンストップで依頼可能
貴重品・思い出の品の確認と仕分けまで対応
片付け後の簡易清掃もセットで行うため手間が省ける
複数の業者に分けて依頼する必要がなく、一社完結だからこそのスムーズさと安心感があります。 何から始めるか迷ったときこそ、プロの手を借りるのがおすすめです。
4.2 不用品の買取や仕分けでコスト削減も可能
生前整理を進める中で出てくる不用品。すべて処分するのはもったいないし、費用もかさみがちです。 万事屋ひだまりでは、買取と仕分けを組み合わせてコストを抑えることができます。
活用ポイント：
家具・家電・ブランド品・骨董品など幅広く査定可能
状態が良ければ買取、難しければ無料回収にも対応
地域ごとのルールに沿った分別で処分費も削減
「まだ使えるけど処分に困る…」という物こそ、プロに見てもらう価値あり。 買取で費用を抑えつつ、無駄なく整理が進みます。
4.3 生活サポートや配送サービスまで使える柔軟性
生前整理では、物を整理するだけでなく、その後の運搬やちょっとした作業のサポートが必要になることもあります。 万事屋ひだまりなら、そんな時にも柔軟に対応してくれます。
こんなサービスが頼めます：
荷物の運搬・配送（軽貨物運送）
日常の困りごとへの対応（生活サポート）
簡単な修理や掃除、代行作業にも対応
重い家具を移動したり、譲る物を届けたりと、細かな対応ができるのが特長。 「ちょっと手伝ってほしい」に応えてくれる安心感があります。
▶︎5. 生前整理の最初の一歩でつまずかないために！よくある悩みと解決策
5.1 どこから手を付けていいかわからない人へのヒント
「生前整理、始めたいけど何からやればいいのか分からない…」という声はとても多いです。 そのまま先延ばしになってしまう前に、小さな一歩から始めるコツを知っておきましょう。
取りかかりやすい順番のヒント：
引き出し1つ／棚1段だけの片付けから始める
不要な書類・レシートの整理から手をつける
毎日10分だけ“整理タイム”を決める
「完璧にやろう」と思うほど手が止まります。 できる範囲から少しずつ、が一番の近道です。
5.2 書類や通帳がバラバラで困る…効率的な整理方法とは
生前整理を進めるうえでよくある悩みが、重要書類や通帳の散乱です。 あちこちに分かれていると、いざという時に探すのが大変になります。
効率よく整理するためのポイント：
書類の種類別にファイルや封筒で分類（例：保険・年金・不動産）
通帳や印鑑は専用ボックスにひとまとめ
1つの場所（引き出しやケース）にすべて集約
あらかじめ整理しておくことで、家族への引き継ぎもスムーズに。 「どこに何があるか」を見える化しておくことが安心につながります。
5.3 「捨てるのがもったいない」と感じる時の対処法
生前整理で多くの人が直面するのが、「捨てるのがもったいない」という気持ち。 思い入れがあったり、まだ使えそうだったりすると、なかなか決断できませんよね。
そんな時に使える対処法はこちら：
保留ボックスを作り、「○日使わなければ処分」のルールを設定
人に譲る・寄付するなど「次に使う人」を想像する
写真に撮って思い出だけ残し、現物は手放す
手放すことは「捨てる」ではなく「区切りをつける」こと。 モノとの向き合い方を見直す
チャンスにもなります。
▶︎6. まとめ
生前整理は、「いつかやろう」と思っているうちに後回しになりがちです。 でも、元気な今だからこそ、自分の意志で整理できるメリットがあります。
今始めることで得られること：
体力・判断力のあるうちにスムーズに進められる
大切な物を自分の手で選び取ることができる
家族への負担を減らし、自分も安心できる
「もっと早くやっておけばよかった」と後悔する前に、まず一歩。
今この瞬間が、生前整理を始めるベストタイミングです。
▶︎生前整理のことなら万事屋ひだまりにお任せください
身の回りの整理から不用品の回収・買取、清掃までワンストップで対応。
丁寧な無料見積もりと柔軟な対応で、安心して生前整理を進められます。
石川県で生前整理をお考えの方は、ぜひ万事屋ひだまりのホームページをご覧ください。
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